もみじ市

たまたまインターネットで知ったイベントもみじ市2014 | もみじ市｜2014年9月27日（土）→ 28日（日） at 調布市多摩川河川敷へ行ってきた。

今回で10回目らしい、初めて行くので全くイメージがわかず、青空の下のんびりサンドイッチとビールでも食べながら雑貨や作家の作品を眺めようと考えていた。

お昼前に京王多摩川の駅についた、間違いなく「もみじ市」へ行く人ばかり。
おじさん1人は見る限り私だけ、女性の1人はたくさんいるのに。

そして青空の下ビールと...秋空の多摩川へ。

歩き出して3分とたたずになんと行列、えっ！そんな大きなイベントだったの？
一瞬帰ろうかと思ったけれど、おとなしく行列に並ぶ。

ただ行列は止まることなく、ゆっくり進んだので安心した。
しかし5分ほどで多摩川の土手に入ると、そこから会場に入るまで10分程度かかった。

会場の混雑ぶりに、ビールはあきらめ(ビールを売っていたのかわからなかった)、お店巡り。
手作り雑貨、イラスト、絵本、古書、家具などどのお店も行列でびっくり！中にはとんでもない行列の作家さんもいて、その世界では有名なのだなと横目にしながらウィンドウショッピングならずアウトドアショッピング。

中でも気にいったのは古家具を扱う「仁平古家具店」。
パンフレットには「仁平古家具展」と記載されていて、展示の仕方がまるで多摩川の土手をギャラリーに見たてたようでゆっくり眺めることが出来た。

すぐそばでは、ライブも行われていて心地よい歌とアコースティックギターが流れている、樽木英一郎(樽木栄一郎 official site)というミュージシャンだった。

ビールをあきらめたといえ、お腹がすいていたので会場に入る前、並んでいるとき気になったお店「日光珈琲」(http://nikko-coffee.com/)に並ぶ。
少し待って手にしたのは、イベント用のメニューなのか男体山ブレンドとスコーン。

珈琲はドリップされたものだったが、男性1人だけでドリップしていたのでかなり大変そう。
だからか温くて香りが飛んでいた、残念。

約2時間ほどフラフラ楽しんで会場を後にしました。