日曜日の父親

朝、息子と散髪に行く。
小学校5年生の息子はマルコメ味噌的スポーツ刈りに。
本人はけっこう喜んでいた、いつまでスポーツ刈りを喜んでしてくれるのだろう。

午後からは、運転手として息子のバスケット、娘のビアノの発表会へと妻を乗せて送迎。

それぞれ優秀とは言い難いけれど真剣に打ち込んでいる表情を見ると批判的な言葉を飲み込んでしまう。
コーチや先生に注意、指導、叱責されて親にまで気分を害する言葉を言われる筋合いはない。
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娘のビアノ発表会の後、家族でガストで食事。
最近緩んできた体にサラダバイキングはありがたかった。

これが日曜日の父親的1日。

明日からの一週間を考えると少し憂うつになるけれど、疲れて眠る息子の顔を見ていると、やっばり頑張ろうという気持ちに変わってくる。